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マヒドン大学とIASFWは、タイを初め海外の若者達への学習機会を強化するため、STEMにおける基本の取組である、未来のためのゼロ議定書の開発に協力しています。

IAFSW - Mahidol University

2023年5月18日、国際未来STEM労働力協会(IAFSW)の会長であるポンプンワイヤタンクン博士は、同協会の執行委員会理事と共に協議に参加しました。環境資源学部学部長、マヒドン大学(GISTMU)中央・西地域地理情報学・宇宙技術センター所長であるスナ  バッタナキアット博士や、アジア土壌研究エクセレンスセンター(CESRA)、土地開発学科所長、マヒドン大学環境資源学部顧問のチャーリー・ナワヌグラ博士も議会で意見を交わしました。 この議会の目的は、組織内の会員と学校が、環境問題と温室効果ガス(GHG)排出量管理を目的とした基本要項を設計するための概念と教育モデルを考案し、奨励することです。焦点は、カーボンニュートラルの達成、GHG排出量の削減、さらに炭素貯蔵とGHG排出削減のための簡単なモデルを利用したトレーニングコースの構築です。この取り組みは、GHG排出量をさらに抑え、削減することを目的としています。